fdiskを終えて

SwapパーティションをSwapパーティションとして
フォーマットするかどうか聞いてくるのでもちろんはい
そのあとNativeの方を選択して「編集」


先にフォーマット時のパーティションタイプext2
(ext3という新しいファイルシステムがあるみたいですが
勉強不足でよくわかりません…そのうち調べておきます)
上のマウントポイントが選択可能になってるはずなので
/として次へ


LILOをブートローダとして使用
/dev/hda マスタブートレコード(MBR)
(画面にはないですがWindowsを入れてある場合
デフォルトデバイスパーティションタイプブートラベル
/dev/hda1FAT32win
こうしておくと後でLILOをいじらなくてもWindowsが立ち上がるので楽チンです)

※LILO等のブートローダに関してはいずれ詳しく解説する予定です


NICを挿していて認識されていればネットワークの設定が出ます


言語サポートの選択
Japaneseでいいでしょう


タイムゾーンの選択
アジア/東京


rootのパスの設定
(rootはUNIXでのシステム管理者さんです)
ここで一般ユーザを追加することもできますが
useraddコマンドやpasswdコマンドの練習の為にとっておきましょう


パッケージの選択
ここも普通にGnomeだけ選択して次でいいでしょう


Xのためにビデオカードを選択します
自分のビデオカードを選択して次へ
※Xに関しては使っているビデオカードよって使えたり駄目だったりします
標準で動かなくてもメーカがドライバを提供していてそれで動くこともありますが
私がヘタレなのでここで取り扱う予定はありません



次へでインストールがはじまります


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